本組合における個人情報保護について

共済組合では、組合員、被扶養者の皆様についての氏名、年齢を始めとする個人情報を多く取り扱っており、年金給付、医療給付等のそれぞれの業務を行っています。
(1)利用目的の特定、目的外の利用制限 (2)利用目的の通知、公表 (3)個人情報の適正な取得、個人データ内容の正確性の確保 (4)安全管理措置、職員及び委託先の監督 (5)個人データの第三者提供の制限 (6)個人データの開示、訂正、利用停止などのため、個人情報保護方針を定め、個人情報の安全管理と適正な取扱いに努めてまいります。

個人情報保護方針

  1. 法令の遵守
    共済組合は、共済組合が保有する個人情報に関して適用される法令を遵守します。
  2. 組織及び体制
    共済組合は、個人情報保護管理者を設置し、個人情報の適正な管理を行うとともに、職員等に個人情報の保護及び適正な管理方法について研修を実施し、個人情報の適正な取扱いを徹底します。
  3. 個人情報の取得と利用
    共済組合は、個人情報の取得にあたり、その利用目的、利用方法等を明らかにし、取得した個人情報はその範囲内で業務遂行上必要な場合に限り利用します。
  4. 個人データの管理
    共済組合は、個人データの正確性を保持し、また個人データの漏えい、滅失、き損等を防止するための適正な対策を講じます。
  5. 個人データの第三者提供の制限
    共済組合は、法令に基づく場合等を除き、本人の同意を得ることなしに、個人データを第三者に提供しません。
  6. 保有個人データの開示、訂正、利用停止等
    共済組合は、本人が自己の個人データについて開示、訂正又は利用停止等の申出があったときは適切に対応します。
  7. 継続的改善
    共済組合は、適切な個人情報の保護を維持するため、常に個人情報の取得及び管理の状況等を把握し、必要に応じて個人情報の保護のための措置を改善します。

使い方ガイド

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